クリスマスムードが漂う街並みに、心躍る今日この頃。 大好きな彼と過ごす一夜は、とびきりロマンティックで最高に幸せな時間にしたいですよね。 そこで、女性向けAVでエロメンとして絶大な人気を誇る一徹さんに、 「泣くほど感じるセックスをするためのセオリー」を教えていただきました(以下、一徹さんの語り)。
エッチはデートから始まっている
エッチで深く感じあうには、ムードがすごく大事だと思うんです。クリスマスなどのイベントの時はもてなされるデートを思い描く女性も多いんですけど、彼も喜ぶような、独りよがりにならないデートをしたほうが、最高のテンションでベッドへ行けると思いますよ。 言ってみれば、デートも前戯のうちなんです。
あとは、美容院に行くとか気持ちの上がる下着をつけるとか、デートに向けて自分自身の気持ちを高めていくと、より感じやすくなると思います。
「気持ちいい」の表現は5%増しの演出で
喜んでくれているのか、感じているかを読み取るのに、目ってすごく大きなサインなんです。だから見つめ合うとお互い盛り上がるんですけど、無理して見る必要はないと思うんですね。 恥ずかしくて目を閉じてしまうのとかも、それはそれでかわいいんです。 大事なのは、感じたままを素直に表現すること。そのとき「気持ちいい」の表現を5%だけ盛ると、彼に伝わりやすいですよ。
「彼の目を見ながら愛撫する」など、 エッチのハウツーで紹介されていることはやりすぎると“無理してる感”が出ちゃうそう
あと、セクシャルな気持ちになれる引き出しをたくさん用意しておくといいですね。女性向けのセクシーなDVDやオトナのおもちゃを利用して、自分がどんなシチュエーションに萌えるか把握しておくとか、自分で感度を上げる努力は絶対にしたほうがいいです。
“イク”へのこだわりを捨てる
男性って年齢的なものや疲れなんかで、勃たなかったり中折れしたりすることがあるんです。それなのに男のプライドでフィニッシュしなきゃ! って思うから、余計ダメになる。そうすると、女性も「私に問題があるの?」なんて心配になりますよね。逆に、自分がイケないことを気にされている女性も多いです。
でも、男性も女性も“イク”へのこだわりを捨てて肌の触れあいをエッチと捉えれば、気持ちが伝わって十分に感じるようになります。
もし中折れとかで気まずい雰囲気になったら、「もう! 仕事入れすぎちゃったでしょ!」って可愛く怒るといいかも。
「もう! 仕事入れすぎちゃったでしょ!」を 実演してくれた一徹さん。か、かわいい…
で、話題を変えながら抱き合って寝る。挿入や射精がなくても、ふたりが「楽しかったな」で終われるのがいちばんです。
安心感が深い快感につながる
深く感じるためのポイントとして最も重要なのが、相手への信頼と安心感。特に女性は、コンドームを着ければ望まない妊娠や性病を防いでくれる安心感でエッチに集中できるし、「大切にされている」という思いから深く感じることができます。
もし言い出しづらければ、「着けさせて」とコンドームを着ける過程もプレイにすると抵抗なくお願いできますよ。それでも強引に挿入するような相手なら、考え直したほうがいいです。
コンドームをつけたがらない男性との付き合いは 考え直した方がいい、と一徹さん
今はコンドームもいろいろな種類があるから、気持ちよく感じるものを選ぶといいんじゃないかな。例えば不二ラテックスの『SKYN®』は、特殊な素材でコンドーム越しでも相手の体温を感じやすいんです。スムーズに装着できるからムードを壊すこともないし、長時間の挿入や体位チェンジでもゴム擦れしにくいから、着けていることを気にせずエッチに没頭できますよ。
(以上、一徹さんの語り)
人肌のような“もち肌”コンドーム
不二ラテックスの「SKYN」
一徹さんがセオリーの中でお話されていた「SKYN」は、使用した人の97%が「おすすめ」と回答するほどの満足度で世界シェアNo.1を誇るコンドーム。その秘密は、手術用の手袋など医療用具に使われている「iR(イソプレンラバー)」という素材にあります。
<TEXT/千葉こころ PHOTO/渡辺秀之(一徹さん)、山川修一(SKYN) 提供/不二ラテックス>