本場ポリネシアン地方では5日間かける(!?)といわれる「ポリネシアン・セックス」。 興味はあるけど、さすがに5日間は厳しそう…ということで、ポリネシアン・セックスについて著書を出されて いるセクシー女優の吉沢明歩さんに、how toやアレコレを聞いちゃいました。全てのカップルたちが今より ラブラブになれること間違いなし。Let’s try!

  • そもそも、「ポリネシアン・セックス」ってなんでしょうか?
  • もともとは、ハワイやタヒチなどのポリネシアン地方に伝わる伝統的なセックスのスタイルだそうです。 で、そのやり方を調べていて私もビックリしちゃったんですけど、かなり独特で(笑)。
  • セックスは5日に1回程度
  • 残りの4日は、性器を刺激しない愛撫 だけにとどめておいて気分を高める。
  • セックスするときは、前戯や抱擁や愛撫に最低1時間以上はかける。
  • 挿入後、30分はピストン運動しない。

こんな感じなんです。(『エロスと—性愛術指南』法政大学出版局より) 私は女性誌で知って、本場のエッセンスをうまく実践できるようアレンジしたものに挑戦しました。

  • まず、お互い全裸になって横たわり、 向き合う。
  • 30分間、相手に触れてはいけない。 黙ったまま、見つめ合う。
  • 30分経ったら、ゆっくりと愛撫を 始める。
  • 挿入後は、抱き合ったまま、できるだけピストン運動をしない。

「なにこれ~(笑)、やってみたい!」って思ったんですけど、彼の反応がちょっと心配で。でも「面白そうじゃん、やってみる?」って快く受け入れてくれました。すごくエッチなことをするわけじゃないし、ハードルは低めだと思います。男性ってAVの影響が大きいからテクニックに走りがちですが、女性が気持ちよさに目覚めるのはそういうものじゃないんだよっていうのを体感できるはずです。

  • 実際にやってみると、どうなっちゃうんですか!?
  • 10cmくらいの距離で30分見つめ合って、最初は照れて笑っちゃうんですよ(笑)。でも途中から!カラダのなかから湧き上がるなにか。相手に触れたくなっちゃうし、相手の体の状態を想像しちゃったり…とにかく興奮するんです。 精神的な繋がりを再確認できるから「癒やし」になるし、リラックスして初めて心から「気持ちいい」って思えますね。
    ある意味で、私が今でもAVを続けているのはポリネシアン・セックスのおかげかもしれないんです。撮影でいいセックスができたなっていうときはあったんですが、ポリネシアン・セックスほどのものはなかった。女としての門をくぐったというか、女として1つステージが上がった気がしました。
  • 時間が限られているなかでも実践できる、吉沢流「ポリネシアン・セックス」のポイントを教えてください
  • 時間がない場合には、とにかく「焦らし」です。ポリネシアン・セックスも焦らしの効果が大きいと思うんですけど、相手が触ってほしいと思っているところを、焦らして焦らして、やっと最後に触る。気持ちが掻き立てられますよ。特に若い男性は「俺が彼女を気持ちよくさせなくちゃ!」って、焦って前戯したり、気持ちに余裕がなくなってしまいがちな気がして(男性スタッフ苦笑)。でもそれよりも、心に余裕を持って接してもらえた方が、女性はリラックスして自然にイケるんです。
    あとは結構AVって淫語を使うんですけど、そういうのって日常ではなかなかハイレベルじゃないですか(笑)。激しい言葉じゃなくて、セクシーな気持にさせてくれる包み込むような言葉のほうが有効だと思います。「かわいいよ」とか「もっと感じていいんだよ」とか。ぞくぞくきませんか?
  • 「ポリネシアン・セックス」をする前、したあとで、変化はありましたか?
  • それまでも彼とはラブラブだったんですけど、セックスが上手くいっていたかというとそうではなくて。彼に喜んで欲しいから多少は演技をする部分もあって(笑)。自分を作るのはどうなんだろうって悩んでいるときに実践したら、言葉以上のもので繋がれた気がしたから、いろいろなことを言えるようになりました。恥ずかしい気持ちよりも、相手のことを一番で考えられるようになったっていうのかな。女性の場合は、愛されていることを実感するので肌艶も断然よくなると思います。
  • 恋人と会う時間をラブラブに過ごすため、吉沢さんは何か工夫されていることってありますか?
  • そうですね…セックスは裸になってベッドに入ってからじゃなくて、会う前から始まってると思うんですよ。たとえば、私は香水が好きなのでさりげなくワンポイント香りを吹きかけてみたり、お気に入りの下着を身に着けてみたり。「今日はこんなに可愛い下着着てるんだよ~」ってちょっと大胆になれるし、女の子としての自信になると思うんですよね!
    あとは、デート中でも人前では一切スキンシップしないで、二人っきりになったエレベーターとかでちょっと腕を組んでみるとか。長く付き合っているとドキドキって薄れちゃうけど、そうすることで「おっ!」って、彼に新鮮な気持ちになってもらえるかもしれないです。
  • これから「ポリネシアン・セックス」をチャレンジしてみようという男女に、アドバイスをお願いします!
  • ポリネシアン・セックスには、セックスがうまくいっていないカップルが問題を乗り越えるためのヒントがたくさん含まれているんです。男性と女性は根本的な作りが違うので、なかなか言えないことがたくさんあるんですよね。でもこういう精神的な繋がりは、言葉を超越します。そしてこれを経験したことによって、関係性がやわらかくなるはず。ぜひみんなに試してほしいです。

『ポリネシアン・セックス』(ベスト新書)

出版社: KKベストセラーズ 定価802円(税込)

プロフィール

吉沢明歩さん

作家・セクシー女優

セクシー女優。身長161cm、B86(Eカップ)・W58・H86。人気グラビアアイドルを経て、03年にAVデビュー、大ブレイクを果たす。現在は女優、タレント活動にも幅を広げ、TVドラマやバラエティー番組出演のほか、スポーツ紙や月刊誌などに連載ページあり。デビュー14年目、出演作品は300本以上。